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2007年度 青年会議所神奈川不動産クラブ会長所信


2007年度 会長 中村 正実
 

 ≪笑顔!・幸せ・癒し≫
〜心が豊かになるまちづくり〜


 2006年度の全国分譲マンション着工棟数は、前年比4%増の23万8614戸で3年連続の増加をし、1990年バブル期と呼ばれた時代を抜いて過去最多記録を16年ぶりに更新したそうです。また、新設住宅着工戸数は前年比4.4%増の129万391戸と、やはり4%超えの増加をし、建設業界にもようやく景気の回復の兆しとみられる状況が見えてきました。
 そして、迎えた2007年度、建設業界の最大の傾向は、団塊の世代といわれる1947年〜1949年生まれの方々の60歳定年退職が始まることであると思います。ある統計によると、団塊世代といわれる方々の消費額を試算すると7兆7千7百62億円にのぼります。この内、住み替え、別荘購入、自宅バリアフリー等のリフォームに消費する額は4兆8百億円とレポートされ、全体の約25%を占めており、まさに我々建設、不動産業界が必要とされる年であろうと予想されています。
 しかし、好調に見える兆しの裏には、終息が見えない耐震偽装問題、問題提議をされながらも後回しにされていたアスベスト問題、家族間で目を覆いたくなる悲惨な事件など、人の信頼関係を無視した利己主義、自己中心的な犯罪、違法行為が横行しています。こんな世相の中、我々に出来ることは何か、私は笑顔には人を幸せにする力があると信じます。家族の団欒、笑顔がある、家庭が和む、そして豊かな心が社会を形成する。こんな社会貢献ができたらと思います。この社会貢献はビジネスにおいても大切なキーワードであると思います。建設、不動産業の市場では『幸せ・癒し』を追求したビジネス展開をして久しいのですが、まだまだ成熟しているものではありません。本年は、心が豊かになる住まい、環境づくりをテーマに活動していきたいと思います。
 青年会議所神奈川不動産クラブは、明るい豊かな社会を築き上げることを設立の意とし、神奈川県内の建設、不動産業関係のプロフェッショナルで構成された歴史のある素晴しいクラブであります。きっと会員皆様の経験や情報、傾向や対策をもって取り組めば、より会員相互が発展できると確信します。
 本会員皆様の更なる親睦と、ネットワークの創造、会員拡大をし、実りある一年間として次代に引き継ぐべく努力をしたいと思います。
 若輩者で御座いますが、どうぞ宜しくお願い致します。



青年会議所神奈川不動産クラブ事務局