●10月19日(水)18:00〜 厚木開催/勉強会 |
会場: |
中国料理 開楽 |
講演: |
テーマ「良・質・本・位 つねに最良の品質を求めて」 |
講師: |
池田克史(いけだ・かつし)先輩 |
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経歴: |
昭和37年10月生(満43歳) |
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利晃建設株式会社勤務
大容建設株式会社勤務
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【青年会議所経歴(抜粋)】
1992年度 社団法人堺青年会議所入会
(現、社団法人堺高石青年会議所)
2001年度 理事長
2002年度 社団法人日本青年会議所
家庭の教育実践委員会 委員長 |
当日は、2005年度神奈川不動産クラブ会長の石川義仁君が2002年、(社)日本青年会議所に出向した時の委員長だった池田克史先輩をお迎えしての勉強会に15名を超えるメンバーが参加しました。
前段では石川会長と共に活動した(社)日本青年会議所での思い出を話されその中にある「信頼と絆・パートナーシップ・握手」を感じることができました。
また、現在はお仕事の後に大学に通い生涯教育の一環として熱心に勉強をされているそうです。講師のお住まいの堺市は2003年1月に高石市と合併し2006年4月には歴史深いまちから人口80万人超の政令指定都市に成長しています。しかしながら、経済においては大阪中心地の地盤沈下が激しくその余波が堺市にまで及んでいるということも事実ということでした。
このような現実を踏まえ、講師の会社では様々な取り組みをされています。5年前にISO9001及び環境14001を認承取得され、技術・経営の質を高めながら会社の構造改善を進めています。また、本業の建設業以外の分野への進出にも積極的にチャレンジしています。例えば行財政改革の一環である民間の資金を活用して公共事業を行なうプロイジェクトファイナンスや公共サービスの効率化を目指すパブリックビジネスなどの研究・実践を行なっています。最後に、世の中の様々な状況を冷静に見て、今できることを着実に実践しています池田先輩から「経済に強い情報ネットワークをつくること、それはJCにできることです。」とエールをいただきました。 |
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●06/08(水)18:00〜
横浜開催/例会(勉強会) |
会場: |
フォーラム横浜 セミナールーム (ランドマークタワー 13階) |
講演: |
テーマ「1つの夢が破れても次の夢を描ける人間になって欲しい」 |
講師: |
小島克典(こじま・かつのり)氏 〔
小島氏ブログ ライブドアスポーツ 〕 |
経歴: |
1973年 神奈川県厚木市生まれ
1996年 アトランタ五輪
全日本野球チーム通訳
1997年
横浜ベイスターズ
通訳/広報/フロント勤務
2000年 湘南シーレックス
国内初独立ファーム立ち上げ
2002年 サンフランシスコ ジャイアンツ
新庄剛志選手の通訳として
Wシリーズ出場
2003年 ニューヨーク メッツ
新庄剛志選手の移籍に伴い
メッツで通訳を務めた
2004年 ライブドア フェニックス
GMに就任
2005年 潟宴Cブドア入社 |
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著書: |
夢のとなりで―新庄剛志と過ごしたアメリカ滞在紀 |
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こんなぼくでも英語がしゃべれた―TOEFL370点からメジャーリーグの通訳へ |
商品: |
ライブドア・フェニックス オリジナルグラブ |
関連: |
サンフランシスコ
ジャイアンツ |
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ニューヨーク メッツ |
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横浜ベイスターズ |
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新庄剛志選手(北海道日本ハムファイターズ) |
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nikkansports.com > 野球TOP > MLB > 小島克典の「芝生の上に寝転んで」 |
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住友林業ツーバイフォー>本物主義物語>Vol.6 小島克典氏 |
2005年、神奈川不動産クラブのテーマ「信頼と絆・パートナーシップ・握手」のもと、横浜の地において勉強会が開催されました。当日は約20名のメンバーが出席し、厚木市出身で現在、(株)ライブドアで活躍をされている小島克典氏の講演を受けました。中学〜大学と野球の道を歩みながら常に夢に向かって前進していくなかで確実にチャンスを捉え、自分の可能性とそこで出会った人との信頼と絆を大切に31歳の若さで(株)ライブドアにとってはいなくてはならない存在になっています。思い付きではなく自ら確信をもって行動していく様子は、大学時代に留年してまでもアメリカへ留学をした姿勢に現れています。たゆまない努力の末に掴んだ英語力と常に目標としていた野球を通して出合った新庄剛志選手と堀江貴文氏。まさにパートナーシップのもと、お互いを高めあって夢を追うところは我々メンバーにとってもとても感銘を受けた1節でした。 |
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会長挨拶 |
勉強会風景 |
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司会:山口君 趣旨説明:石川雄一君 |
講演:小島氏 |
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